転職したので自己紹介
意味がわからないタイトルだがそのとおり。
転職を期にブログを始めてみる。
プロフィール
- チャンカツ@tyankatsu5(tyankatsu が取れんかったんや。twitter が提案してくれた 5 をそのまま使った。後悔はしている。)
- 福岡生まれ福岡育ち
- ほうれん草大好き
- 趣味はギター(最近弾いてない)、コーディング、ネットの技術系記事読むこと
- 突然髪の毛紫とか銀にしだすぐらい思い切ったことをする
経歴
- 大学在学中マークアップに興味を持つ
- このとき精神疾患で暇な時間があったので没頭した
- 就職活動中に運命の出会いをする
- 共通の知人を介して、前職(Web 受託のベンチャー)の広報兼人事の方と出会う
- コーディング、デザイン両方勉強したいということでデザイナーとして 1 ヶ月インターンシップ
- インターンシップからバイトに昇格(?)する
たぶん腕を見込まれた- 社内実技テストで当時の社員三人の内二人を抜かす(その人達すぐどっかいった・・・)
- そのまま入社する
- 約 1 年激務をこなす
- 終電ギリギリまで仕事をやって、土日たまに来る仕事やって、空いた時間で勉強してみたいな毎日
- 「僕がやりたいのこれじゃねぇ」と目が覚めて転職活動する
- マークアップエンジニア寄りの Web デザイナーだけど・・・フロントエンドエンジニアになりたかったのでは?
- 社内に人いなさすぎて技術的な話つまらないな?
- 外部のコミュニティに入れてもらったら、なにやらすごい人達いっぱいいるな?
- 声をかけていただいた現在の会社(自社開発)にフロントエンドエンジニアとして入社
- Vue 絶賛触り放題
- エンジニアたくさん、皆技術に貪欲
- 社内環境最高
転職活動どうだった?
すぐ終わった。一社しか行ってないし、そこに行きたいと思っていた。
なんで転職を?
技術力を磨くのにこの環境じゃ道草だと思ったから。
元々会社を辞めようとしていた。
「もうここでやれるだけのことはすべてやってしまったので、次のステージに進まないといけない」という気持ちに駆られた。
インターン時代は技術なんて全然わからなかったが、sass、gulp、git などを触っていくうちに、
少しずつ「こうしたらいいんじゃないか?この技術取り入れたらパフォーマンス上がるんじゃないか?」という 疑問のもと行動するようになった。
- gulp@4
- gulp の構成見直し
- webpack@4
- postCSS
- prettier
- linter(eslint,stylelint)
- docker
- 構造化マークアップ
- README テンプレート
- git commit rule
- コーディング規約
- デザイン規約
- 社内で技術記事をめっちゃ書く
などなどやって社内の環境を整えたり知見を貯めてた。
でも受託なので運用の面を考えると、まだ多く扱える jQuery を使って生の HTML を書いているような状態だった。
技術的に今ひとつ踏み込めないので、つまらないと感じて独学で Vue を触り始めた。
進めていくと「あぁこういうのやっぱりやりたかったんだな」と思えてしまった。
と同時に、「今やってることって、フロントエンドエンジニアになるには道草なんじゃないか」と思うようになってしまった。
そして転職を考え出した。
転職してどうなった?
毎日楽しい
基本残業禁止という一日 8 時間の限られた中で、いかに自分のパフォーマンスを高めて仕事をするのかを考えながら仕事をするので、飽きない。
今日は眠いから午後から頭使わない系の作業をしようとかができる。
そんなことが許される割と自由な環境なのは魅力的。
エンジニアもたくさんいておもしろい。(まだひよっこで話についていけないのが辛いので勉強中。)
そして今 Vue で自社製品を開発しているので、いろんなソースコードを見て読み解きながら手を加えていくというのが楽しい。
19 時には家に帰れるという嬉しい環境なので、帰ったら仕事で得た事をもとに自分で Vue の環境周りをいじってみたり、アプリを作ってみたりと勉強している。
転職してよかった?
もちろん良かった。
周りの人間関係に恵まれていたし、決断してよかった。
今後どうなりたい?
福岡のフロントエンドエンジニア勢の中で名を挙げられるようになりたい。
3 年ぐらいで。
そしていつかメンタルヘルスケアのサービスにフロントエンドエンジニアとして開発に携わりたい。
そのために日々精進するつもり。
最後に
いろいろあったけど前職の人たちには感謝してる。
未経験でいろいろ経験させてもらった。
そしてその職場で外部の方だがメンターとして自分を育ててくれた師匠(今もお付き合いがある)には感謝しきれない。
僕にいろいろな世界を見せてくれたし、社外のイベントに誘ってもらったのも師匠のおかげ。
早くもっと成長して、師匠に恩返ししようと思ってる。